ジョーンフィップソン(その他表記)Joan Phipson

20世紀西洋人名事典 「ジョーンフィップソン」の解説

ジョーン フィップソン
Joan Phipson


1912 -
オーストラリアの児童文学作家。
初期作品牧場の子供たちの生活を描き「騎手に幸運を」(1953年)、「牧場境界柵を直す子供達」(’62年)を発表、その後は自然を忘れた現代人への警告テーマとした「帰る道」(’73年)、「野鳥密輸人」(’79年)、「庭の番人」(’82年)等を書く。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む