ジンバブエ土地収用法(読み)ジンバブエとちしゅうようほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジンバブエ土地収用法」の意味・わかりやすい解説

ジンバブエ土地収用法
ジンバブエとちしゅうようほう

1992年3月,ジンバブエ議会で可決された,白人所有の農地を強制的に収用し大多数の黒人貧農に再配分する法律。同国では人口のわずか1%の白人が全農地の3分の1を所有している。そこで多数派のジンバブエ民族アフリカ同盟 (ZANU) のムガベ大統領は,土地収用補償を政府が定め,異義申立ての権利も与えず全白人の農地 (1150万 ha) の半分を接収しようとした。しかし白人農場主らは,補償額があまりに低いとして訴訟で争う構えである。一方,ムガベは土地収用をはばむような裁判所の判決は容認しないとしている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む