スフール岩陰(読み)スフールいわかげ

最新 地学事典 「スフール岩陰」の解説

スフールいわかげ
スフール岩陰

Skhul cave

イスラエル北部,カルメル山に位置する石灰岩洞窟遺跡。ネアンデルタール人の化石を出土したタブーン洞窟から200mと近接する。同国のカフゼー洞窟と並び約10万年前の中期旧石器ムスティエ文化層から解剖学的現代人の化石が出土したことから,ネアンデルタール人とHomo sapiensが同時期に生存していたことを示した。保存状態の良好な複数の埋葬人骨と副葬品を伴う墓の存在は,明確な墓の存在を示す最古の例である。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む