スポーツ界の暴力問題

共同通信ニュース用語解説 「スポーツ界の暴力問題」の解説

スポーツ界の暴力問題

2012年12月に大阪市立(現府立)桜宮高バスケットボール部の主将体罰を受けた後に自殺した事件や、翌年1月に発覚した柔道女子代表の暴力指導を契機に、日本オリンピック委員会や日本体育協会(現日本スポーツ協会)など5団体は13年に暴力行為根絶宣言採択。日本スポ協などは23年度から、不適切行為の撲滅を目指し「NO!スポハラ(スポーツ・ハラスメント)」活動を展開。セミナーなどを開いている。

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