改訂新版 世界大百科事典 「スユーティー」の意味・わかりやすい解説
スユーティー
al-Suyūtī
生没年:1445-1505
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
…そのため,14世紀以後のウラマーは,同時代の知見を加えてこれらの学問を総合することに努力を傾注したのである。 マクリージーはエジプトに伝わる地誌学(ヒタト)を集成して大部な《エジプト誌》を著し,スユーティーも地誌と歴史を総合した《講義の美徳》や15世紀末に至るまでの《カリフ史》をそれぞれ一書にまとめた。また,マムルーク朝の文書行政にたずさわる書記(カーティブ)のなかから,さらに体系的な形で〈知の総合〉を行う者が現れた。…
※「スユーティー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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