旺文社世界史事典 三訂版 「スールヤヴァルマン」の解説
スールヤヴァルマン(2世)
Suryavarman Ⅱ
カンボジアのアンコール朝最盛期の国王(在位1113〜52 (ごろ) )
国内を統一して周辺に勢力を伸ばし,王の時代の版図はメナム川上流からマレー半島北部におよんだ。アンコール−ワットの建立者としても有名。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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