ズンズン運動(読み)ずんずんうんどう

知恵蔵mini 「ズンズン運動」の解説

ズンズン運動

新潟県上越市に本部を置くNPO法人が提唱している、同団体独自のベビーマッサージ技術。赤ちゃんを仰向けにして鼠蹊(そけい)部に両手を当て、首をもんだり、体を揺らしたりするもので、同団体は免疫力を高める効果があるとしている。2013年に新潟県の本部、14年に大阪府の事務所で、それぞれ同マッサージの施術を受けた乳児が死亡する事件が起こっており、警察がマッサージと事故との因果関係について調べを進めている。

(2014-9-11)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

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