セウ寺院(読み)セウジイン

世界の観光地名がわかる事典 「セウ寺院」の解説

セウじいん【セウ寺院】

インドネシアのジャワ島中部、ジョクジャカルタのプランバナン寺院史跡公園(世界遺産)北端にある仏教寺院遺跡。同遺跡公園内にある寺院の遺構は、ボロブドゥール寺院遺跡群とともにジャワ建築の最高傑作とされている。◇セウ寺院もその一つで、現地では「チャンディセウ」(Candi Sewu)と呼ばれている。「セウ」は数字の「千」(無数)を表す。セウ寺院は、9世紀ごろに建立された「ペルワラ」と呼ばれる多数の小寺院の集合体で、現在のところ249のペルワラの遺構が確認されている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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