セルジュグルサール(その他表記)Serge Groussard

20世紀西洋人名事典 「セルジュグルサール」の解説

セルジュ グルサール
Serge Groussard


1920 -
フランス小説家
志願して第二次世界大戦に従軍する。1941年レジスタンスの闘士となり、’43年ゲシュタポに捕まる。’45年帰還しアンドレ・シーグフリードに師事し、「生者黄昏」(’45年)でゴンクール賞フェミナ賞の有力候補となり、’50年「過去のない女」でフェミナ賞を受賞する。リアルなタッチの作品を書く。他の作品に「ユダヤ人虐殺」(’48年)、「希望」(’58年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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