せんとく

普及版 字通 「せんとく」の読み・字形・画数・意味

【僭】せんとく

上をおかし、たがう。〔書、洪範〕臣にしてを作(な)し威を作し、玉するらば、其れ而(なんぢ)の家にあり、而の國に凶あり。人用(もつ)て側頗僻(そくはへき)し、民用て僭せん。

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督】せんとく

矢の催促

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牘】せんとく

公牘

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【川】せんとく

大小の川。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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