そうぜん

普及版 字通 「そうぜん」の読み・字形・画数・意味

然】そうぜん

水声。唐・柳宗元〔鈷記〕則ち其の臺を崇(たか)くし、其の檻を(なが)くし、其の泉を高きところに行(めぐ)らして、之れを(お)とすに、聲ること然たり。尤も中秋る與(ため)に宜しと爲す。

字通」の項目を見る


然】そうぜん

散りうせるさま。

字通「」の項目を見る


然】そうぜん

やかましい。

字通「」の項目を見る


【蒼】そうぜん

白いひげ。

字通「蒼」の項目を見る


】そうぜん

やせこけ。

字通「痩」の項目を見る


【霜】そうぜん

白いひげ。

字通「霜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android