そうもう

普及版 字通 「そうもう」の読み・字形・画数・意味

【草】そうもう(さうまう)

草むら。いなか。〔左伝、昭十二年〕昔我が先王熊繹(ゆうえき)、山に辟在し、篳路(ひつろ)(竹編みの車)縷(らんる)(ぼろの衣)、以てに處(を)る。山林を跋(ばつせふ)して、以て天子に事(つか)ふ。

字通「草」の項目を見る


】そうもう

めしい。〔国語、周語上〕瞽(こ)は曲を獻じ、は書を獻じ、師は箴し、は賦し、は誦す。

字通「」の項目を見る


】そうもう

濃霧

字通「」の項目を見る


網】そうもう

漁網

字通「」の項目を見る


【燥】そうもう

大あわて。

字通「燥」の項目を見る


【躁】そうもう

軽率。

字通「躁」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む