燥(読み)ソウ

精選版 日本国語大辞典 「燥」の意味・読み・例文・類語

はしゃぎ【燥】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「はしゃぐ(燥)」の連用形の名詞化 )
  2. ① 乾くこと。乾燥。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
  3. ② 浮かれ騒ぐこと。
    1. [初出の実例]「列の先の方から、明るいはしゃぎが起った」(出典:水の葬列(1967)〈吉村昭〉一)

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普及版 字通 「燥」の読み・字形・画数・意味

燥
常用漢字 17画

[字音] ソウ(サウ)
[字訓] かわく

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(そう)。〔説文〕十上に「乾くなり」とあり、乾燥することをいう。乾燥することによって堅固となるので、燥勁という。心のいらいらする状態を燥という。

[訓義]
1. かわく、かわかす。
2. こげる、かたまる。
3. たかくかわいた地。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕燥 保須(ほす)、、可和久(かわく)、、加留(かる)〔名義抄〕燥 カハク・モユ・ウルホス

[語系]
燥s、懆tsは声近く、心がやけつくような不安な状態にあることを懆という。

[熟語]
燥火▶・燥渇▶・燥悍▶・燥気▶・燥急▶・燥勁▶・燥涸▶・燥剛▶・燥刷▶・燥子▶・燥▶・燥▶・燥熱▶・燥脾▶・燥筆▶・燥吻▶・燥暴▶・燥▶・燥葉▶・燥烈▶
[下接語]
乾燥・燥・灸燥・僵燥・枯燥・口燥・高燥・焦燥・舌燥・土燥・風燥・吻燥

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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