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濃霧 ノウム

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デジタル大辞泉の解説

のう‐む【濃霧】

濃くたちこめた霧。気象観測では見通しのきく範囲が200メートル以下をいう。 秋》

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大辞林 第三版の解説

のうむ【濃霧】

濃い霧。深い霧。気象観測では、視程が200メートル 未満のもの。 [季] 秋。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

濃霧
のうむ

濃い霧のこと。気象観測では視程が200メートル未満の霧をいう。ただし海上の濃霧注意報の基準は視程500メートル未満が通例である。視程が10メートル未満などという濃い霧がおこることがあり、山霧や前線霧や海霧は陸上交通や海上交通の障害となる。高速道路では濃い霧になると速度制限があったり、ときには閉鎖される。列車も濃い霧のときは速度制限をしたり運転中止となる。空港では濃い霧のときは離着陸ともに禁止される。海上の濃霧による船舶の遭難は古くから多い。交通の頻繁な瀬戸内海などではとくに濃霧に関心が払われている。[大田正次]

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