そろい踏み(読み)そろいぶみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「そろい踏み」の意味・わかりやすい解説

そろい踏み
そろいぶみ

相撲何人かの力士がそろって四股を踏むこと。千秋楽三役そろい踏みは,東方は,大関後方に1人,関脇前方西寄り,小結が前方東寄り,西方は,大関が後方東寄り,関脇が後方西寄り,小結が前方に1人立って行なった。現在では,東西上位3力士がこのあとを行なう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む