ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「そろい踏み」の意味・わかりやすい解説 そろい踏みそろいぶみ 相撲で何人かの力士がそろって四股を踏むこと。千秋楽の三役そろい踏みは,東方は,大関が後方に1人,関脇が前方西寄り,小結が前方東寄り,西方は,大関が後方東寄り,関脇が後方西寄り,小結が前方に1人立って行なった。現在では,東西の上位3力士がこのあとを行なう。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by