最新 地学事典 「ソーダ流紋岩」の解説
ソーダりゅうもんがん
ソーダ流紋岩
soda rhyolite
流紋岩のうち,ノルムでAb>Or(重量比)の化学組成をもつもの。S.J.Shand(1928)および久野久(1954)命名。通常,斑晶としてアルカリ長石を含まない。斜長流紋岩と呼ばれるものにほぼ対応。狭義には,パンテレライトなどのようなアルベゾン閃石・ソーダ輝石・アノーソクレースなどを特徴的に含むアルカリ流紋岩をソーダ流紋岩と呼ぶことがある。
執筆者:山田 直利
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

