タッター(その他表記)Thatta

デジタル大辞泉 「タッター」の意味・読み・例文・類語

タッター(Thatta)

パキスタン南東部、シンド州の古都。カラチの北東約110キロメートルインダス川のデルタ地帯に位置する。インダス川の流路が変わるまで水運の拠点として栄え、ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーンによるシャージャハーンモスクをはじめ、14世紀から16世紀にかけて、90ものイスラム寺院が建造された。また、近郊のマクリの丘には数十万から百万におよぶ墓が残っている。1981年に「タッターの文化財」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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