デジタル大辞泉 「タンバクンダ」の意味・読み・例文・類語 タンバクンダ(Tambacounda) セネガル東部の都市。同地方の中心地。フランス植民地時代に敷設されたダカールニジェール鉄道で首都ダカールとマリのバマコと結ばれる。ラッカセイ、綿花の集散地。ニオコロコバ国立公園に近い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タンバクンダ」の意味・わかりやすい解説 タンバクンダTambacounda セネガル中南部の町。ダカール東南東約 425kmに位置。鉄道,道路交通の要地,農牧地帯の商業中心地で,ナンキンマメ,硬木,タバコ,ゴム,綿花,サイザルアサ,果物,畜産物などの集散地。国内空港がある。人口4万 1800 (1983推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by