ダイクストラ法(読み)ダイクストラホウ

デジタル大辞泉 「ダイクストラ法」の意味・読み・例文・類語

ダイクストラ‐ほう〔‐ハフ〕【ダイクストラ法】

Dijkstra's algorithm最短経路問題を効率的に解くアルゴリズムの一。ノードエッジで構成されたグラフで、ある2点間の距離を最短にする経路の候補を、各ノードに距離またはコストなどの値を付与し、その和が最小になるよう順次更新して経路の選択をする。鉄道路線の経路検索などに用いられる。1959年、オランダの計算機科学者E=ダイクストラが考案

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む