ダバダ火振(読み)ダバダひぶり

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「ダバダ火振」の解説

ダバダひぶり【ダバダ火振】

高知の栗焼酎。酒名は、村人の集いの場である「駄場」と、夜間に行われる四万十川の鮎漁「火振り漁」を合わせて命名原料の約50%が地元特産の栗。原料は栗、麦、米、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「無手無冠」は明治26年(1893)創業清酒「無手無冠」の醸造元。所在地は高岡郡四万十町大正。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む