ダンダス石(読み)ダンダスせき

最新 地学事典 「ダンダス石」の解説

ダンダスせき
ダンダス石

dundasite

化学組成PbAl2(CO3)2(OH)4・H2Oの鉱物。直方晶系,空間群Pbnm, 格子定数a0.905nm, b1.635, c0.561, 単位格子中4分子含む。微細な結晶の球状集合。白色,透明,ガラス~絹糸光沢。劈開{010}に完全。硬度2,比重3.55。薄片では無色,屈折率α1.602, β~1.716, γ1.750, 2V(-)~50°。鉛鉱床の酸化帯に紅鉛鉱・白鉛鉱などに伴う。名称は原産地タスマニア島の鉛鉱床地帯Dundasに由来。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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