チオライト

最新 地学事典 「チオライト」の解説

チオライト

chiolite

化学組成Na5Al3F14鉱物白雪石とも。正方晶系,空間群P4/mnc, 単位格子中2分子含む。格子定数a0.7014nm, c1.0400, まれに両錐柱状結晶,ふつう塊状。無~白色,透明~半透明,ガラス~真珠光沢劈開{001}に完全,{011}に明瞭。硬度3.5~4,比重2.99。薄片では無色,屈折率ω1.349,ε1.342, 一軸性負。グリーンランド,ロシアなどの氷晶石を含むペグマタイト中に産する。名称は,氷晶石と一緒に産出し外観も似ているので,氷に対してこちらを雪に見立ててギリシア語から命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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