チヂミ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「チヂミ」の意味・読み・例文・類語

ちぢみ

  1. 〘 名詞 〙しじみ(蜆)」の変化した語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「チヂミ」の解説

チヂミ【(朝鮮)】

朝鮮料理の一つ。小麦粉を水で溶き、えび・いか・牡蠣(かき)などの魚介類、ねぎ・にんじんなどの野菜、キムチなどの具材を混ぜ合わせ、お好み焼きのように平たくのばして焼いたもの。仕上げに溶き卵をかけて焼き上げることも多い。しょうゆ・酢・ごま油などを混ぜたたれにつけて食べる。◇韓国南東部の慶尚道(キョサンド)地方の方言で「焼いたもの」の意。朝鮮語では「ジョン」または「プチムゲ」というが、日本では「チヂミ」のほうが一般的。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む