チャクラバティ判決

産学連携キーワード辞典 「チャクラバティ判決」の解説

チャクラバティ判決

「チャクラバティ判決」とは、1980年6月における米国最高裁判所の判決。ゼネラル・エレクトリック(General Electoric)社のチャクラバティの「石油を分解するバクテリア」の発明特許となりうる、と判断された。これによって、生成した生物に対し、特許を与えることが可能、という判断が行われ、バイオテクノロジーに関する技術の特許による保護範囲が広がった。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む