産学連携キーワード辞典 「チャクラバティ判決」の解説 チャクラバティ判決 「チャクラバティ判決」とは、1980年6月における米国最高裁判所の判決。ゼネラル・エレクトリック(General Electoric)社のチャクラバティの「石油を分解するバクテリア」の発明が特許となりうる、と判断された。これによって、生成した生物に対し、特許を与えることが可能、という判断が行われ、バイオテクノロジーに関する技術の特許による保護範囲が広がった。 出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報