チャールズウィリアムズ(その他表記)Charles Williams

20世紀西洋人名事典 「チャールズウィリアムズ」の解説

チャールズ ウィリアムズ
Charles Williams


1886.9.20 - 1945.5.15
英国文学者,作家。
大学卒業後、オックスフォード大学出版部の編集者となる。イングランド教会信者である事から、神学的作品もあり、T.S.エリオットに影響を与えた。C.S.ルイストールキンとも長い親交があった。作品に「天国戦争」(1930年)、「獅子場所」(’31年)、また批評としては「イギリスの詩精神」(’32年)が最も知られている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「チャールズウィリアムズ」の解説

チャールズ ウィリアムズ

生年月日:1886年9月20日
イギリスの文学者
1945年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む