チャー

化学辞典 第2版 「チャー」の解説

チャー
チャー
char

石炭を加熱する際に,軟化・溶融状態を経ずに生成する物質で,炭素質物質可燃性固定炭素と非燃焼性の鉱物質よりなる.一般に,粘結性を示さない褐炭亜歴青炭無煙炭から得られたものをさす.[別用語参照]コークス石炭熱分解石炭燃焼石炭ガス化

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む