チュポス(その他表記)Typos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チュポス」の意味・わかりやすい解説

チュポス
Typos

648年ビザンチン皇帝コンスタンス2世より発布された勅令。皇帝ゼノ以来争われてきたキリスト単性,両性論争に終止符を打つために発布された。しかしその妥協的性格ゆえに両派から否定され,さらに翌年のラテラノの公会議でもローマ教皇マルチヌス1世によって否認された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む