普及版 字通 「ちようきん」の読み・字形・画数・意味 【肇】ちよう(てう)きん 争いをはじめる。はすき。陳・徐陵〔陳公を九錫に冊する文〕孫盧、を(はじ)め、越貊災ひを爲す。番部、(あやふ)く、勢ひ將に淪殄(りんてん)す。の赤旗の指す、壘(えうるい)洞開し、白纔(わづか)に(さしまね)けば、兇徒潰す。~此れの功なり。字通「肇」の項目を見る。 【覲】ちよう(てう)きん 諸侯が三年に一度朝覲すること。〔周礼、春官、大宗伯〕春見をと曰ひ、~秋見を覲と曰ひ、~殷をと曰ふ。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by