普及版 字通 「ちようしん」の読み・字形・画数・意味
【齠
】ちよう(てう)しん
伝注に引く世語〕(孔)融の二子、皆齠
。融、收(捕)せらる。(左右)
みて二子に謂ひて曰く、何を以て辭(弁解)せざると。二子
(とも)に曰く、
すら
ほ此(かく)の如し。復(ま)た何の辭する
ぞと。以爲(おもへ)らく、必ず
に死すと。
【髫
】ちよう(てう)しん
は乳歯がぬけかわること。〔後漢書、
卓伝〕卓、
に車
を僭擬す。~是(ここ)に於て、宗族
外、竝びに列位に居り、其の子孫、髫
に在りと雖も、男は皆侯に封ぜられ、女は邑君と爲る。字通「髫」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

哂】ちようしん
笑する。
信】ちようしん
任。