ティピー構造(読み)ティピーこうぞう

最新 地学事典 「ティピー構造」の解説

ティピーこうぞう
ティピー構造

tepee structure

堆積物にみられる,断面が背斜構造をなす,上に凸の円錐状あるいはテント状構造のこと。北米の先住民族が住居として使用していたテントの形状にちなむ。海成層や潮間帯周辺,湖沼環境の堆積物などで生じる。膠結(こうけつ)作用の進行で堆積物の体積が膨張したり,堆積物中の割れ目を充塡した鉱物によって全体の体積が膨張したことなどによって生じる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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