ティンティナ鉱(読み)ティンティナこう

最新 地学事典 「ティンティナ鉱」の解説

ティンティナこう
ティンティナ鉱

tintinaite

化学組成Cu2Pb10Sb16S35鉱物,コベル鉱族。直方晶系,空間群Pnnm, 格子定数a2.230nm, b3.400, c0.404, 単位格子中2分子含む。鉛灰色,金属光沢,2mm以下の板状結晶。反射光で白色劈開{010}明らか,硬度2.5~3,比重5.48(測定値),5.51(計算値)。鉱脈鉱床から毛鉱・含銀安四面銅鉱・方鉛鉱・閃亜鉛鉱黄鉄鉱白鉄鉱・車骨鉱・オウィヒー鉱・磁硫鉄鉱・黄銅鉱・コベル鉱とともに産出。茨城県高取鉱山から報告がある。原産地のカナダ,Tintina鉱山にちなみ命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 正明 清水

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む