ティーデマン(その他表記)Tiedemann, Dietrich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ティーデマン」の意味・わかりやすい解説

ティーデマン
Tiedemann, Dietrich

[生]1748.4.3. ブレーメルフェルデ
[没]1803.5.24. マルボール
ドイツの哲学者。 1776年カッセル,86年マールブルクの各大学教授。ライプニッツ形而上学ロック認識論立場に立ち,カントに反対した。幼児心理学創始者としても知られる。主著『子供の精神能力の発達』 Beobachtungen über die Entwicklung der Seelenfähigkeiten bei Kindern (1787) ,『タレスからバークリーまでの思弁哲学の精神』 Geist der spekulativen Philosophie von Thales bis Berkeley (6巻,91~97) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む