てしか

精選版 日本国語大辞典 「てしか」の意味・読み・例文・類語

て‐しか

  1. ( 願望を表わす終助詞「しか」が、完了の助動詞「つ」の連用形「て」をうけたもの。後世「し」「か」は濁音にも。下に感動の助詞「も」「な」が付くこともある ) 自己の動作に関する願望を表わす。
    1. [初出の実例]「なかなかに人とあらずは酒壺になりに而師鴨(てシかも)酒にしみなむ」(出典:万葉集(8C後)三・三四三)
    2. 「いかでこのかぐや姫を得てしかな、見てしかなと」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む