てしか

精選版 日本国語大辞典 「てしか」の意味・読み・例文・類語

て‐しか

  1. ( 願望を表わす終助詞「しか」が、完了の助動詞「つ」の連用形「て」をうけたもの。後世「し」「か」は濁音にも。下に感動の助詞「も」「な」が付くこともある ) 自己の動作に関する願望を表わす。
    1. [初出の実例]「なかなかに人とあらずは酒壺になりに而師鴨(てシかも)酒にしみなむ」(出典:万葉集(8C後)三・三四三)
    2. 「いかでこのかぐや姫を得てしかな、見てしかなと」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む