ディーターシュネーベル(その他表記)Dieter Schnebel

20世紀西洋人名事典 「ディーターシュネーベル」の解説

ディーター シュネーベル
Dieter Schnebel


1930.3.14 -
ドイツの音楽学者,作曲家。
シュワルツワルトのラール生まれ。
フライブルクチュービンゲンシュトゥットガルトの各大学で哲学神学、音楽学を学んだ後、ダルムシュタットの夏期講習でセリエル・ミュージックに接する。アイメルトらとともに雑誌「ライエ」で活躍し、特に第6号で発表した「霧・ドビュッシーにおける諸傾向」は、高い評価を受ける。1970年以降ミュンヘンに住み、主な作品に叙唱と器楽奏者のための「定義」(’59年)、聴衆と映写器のにための「夜曲」(’63〜)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む