とうせき

普及版 字通 「とうせき」の読み・字形・画数・意味

【騰】とうせき

ふみこえる。唐・柳宗元〔興州江運記〕崖谷峻隘(しゆんあい)、十里百折、重(荷)をうて上るに、利を蹈むが(ごと)し。秋水潦(すいらう)あり、窮あり。深泥積水、相ひ輔けてを爲し、(てんばい)し、血棧る。

字通「騰」の項目を見る

席】とうせき

招待なしにおしかける。

字通「」の項目を見る

迹】とうせき

行迹をつつみかくす。

字通「」の項目を見る

惜】とうせき

惜しむ。

字通「」の項目を見る

刺】とうせき

棹さす。

字通「」の項目を見る

【踏】とうせき

ふむ。

字通「踏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android