トウ・つつみ

普及版 字通 「トウ・つつみ」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] トウ(タウ)
[字訓] つつみ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(唐)(とう)。〔説文新附〕十三下に「なり」、〔広雅、釈地〕に「池なり」とあり、いま浴槽の意に用いる。

[訓義]
1. つつみ。
2. いけ、ためいけ。
3. 浴槽。

[古辞書の訓]
立〕 ツツミ・ツマム 〔字鏡集 ツツミ

[熟語]

[下接語]
・寒・古・江・荒・春・池・石・堤・陂・芳・蘭・柳

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む