トウ・つつみ

普及版 字通 「トウ・つつみ」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] トウ(タウ)
[字訓] つつみ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(唐)(とう)。〔説文新附〕十三下に「なり」、〔広雅、釈地〕に「池なり」とあり、いま浴槽の意に用いる。

[訓義]
1. つつみ。
2. いけ、ためいけ。
3. 浴槽。

[古辞書の訓]
立〕 ツツミ・ツマム 〔字鏡集 ツツミ

[熟語]

[下接語]
・寒・古・江・荒・春・池・石・堤・陂・芳・蘭・柳

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む