とうじよう

普及版 字通 「とうじよう」の読み・字形・画数・意味

上】とうじよう(たうじやう)

堤上。〔楽府詩集、相和歌辞十、清調曲三、上行五解〕故事に曰く、魏の(けん)皇后は~、袁紹(ゑんせう)、に據り、中子煕(き)の與(ため)に、后を娶りて妻と爲す。後、~、時に太子爲り。に后を以て夫人と爲す。~死を後宮に賜ふ。りに臨み詩を爲る~と。歌に曰く、上行は古辭、或いは云ふ、皇后ると。

字通」の項目を見る


】とう(たふ)じよう

おろかなもの。小人。漢・賈誼屈原を弔ふ文〕烏呼(ああ)哀(かな)しい哉(かな)、時の不なるにへり。鸞鳳(らんぽう)伏し(かく)れて、鴟梟(しけう)(かうしやう)す。顯せられて、讒(ざんゆ)志を得たり。

字通「」の項目を見る


攘】とうじよう

はらい去る。

字通「」の項目を見る


冗】とうじよう

おろか。

字通「」の項目を見る


禳】とうじよう

お祓い。

字通「」の項目を見る


】とうじよう

愚か。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

デジタル大辞泉プラス 「とうじよう」の解説

とうじょう

兵庫県加東市にある道の駅。県道平木東条線に沿う。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む