としよう

普及版 字通 「としよう」の読み・字形・画数・意味

【斗】としよう(せう)

は一斗二升の容量竹器器量が狭く小さなたとえ。〔論語子路子貢問うて曰く、今のに從ふ何如(いかん)と。子曰く(ああ)斗の人、何ぞ算(かぞ)ふるに足らんやと。

字通「斗」の項目を見る


牆】としよう(しやう)

かき。〔礼記、射義〕孔子、矍相(くわくしやう)の圃(ほ)(魯の地)に射る。蓋(けだ)し牆の如し。

字通「」の項目を見る


墻】としよう

牆。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android