としよう

普及版 字通 「としよう」の読み・字形・画数・意味

【斗】としよう(せう)

は一斗二升の容量竹器器量が狭く小さなたとえ。〔論語子路子貢問うて曰く、今のに從ふ何如(いかん)と。子曰く(ああ)斗の人、何ぞ算(かぞ)ふるに足らんやと。

字通「斗」の項目を見る


牆】としよう(しやう)

かき。〔礼記、射義〕孔子、矍相(くわくしやう)の圃(ほ)(魯の地)に射る。蓋(けだ)し牆の如し。

字通「」の項目を見る


墻】としよう

牆。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android