トニーカーティス(その他表記)Tony Curtis

20世紀西洋人名事典 「トニーカーティス」の解説

トニー カーティス
Tony Curtis


1925.6.3 -
米国男優
ニューヨーク生まれ。
本名Bernard Schwartz。
両親ハンガリー移民で、父は元俳優。第二次世界大戦中海軍に入隊するが、’46年に負傷して除隊。オフ・ブロードウェイの舞台に立っている時にスカウトされる。’49年「裏切りの街角」へ端役で出演し、人気が出る。’51年女優ジャネット・リーと結婚。56年カートリー・プロダクションを作る。’62年「隊長ブーリバ」で共演したクリスティーネ・カウフマンと恋に落ち、’63年再婚するが’68年離婚し、モデル出身のレスリー・アレンと結婚、1児をもうけたが、またも離婚。’58年「手錠のままの脱獄」でアカデミー主演男優賞にノミネート

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「トニーカーティス」の解説

トニー カーティス

生年月日:1925年6月3日
アメリカの俳優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android