トムラウシ山遭難事故

共同通信ニュース用語解説 「トムラウシ山遭難事故」の解説

トムラウシ山遭難事故

2009年7月16日、旅行会社アミューズトラベル=東京、清算=が企画した北海道・大雪山系の縦走登山ツアーで、客15人と男性ガイド3人がトムラウシ山(2141メートル)で暴風雨に見舞われ、客のうち当時50~60代の男女7人と、ガイド1人が低体温症で死亡した。道警は業務上過失致死傷容疑で当時の同社社長とガイド3人(死亡者を含む)の計4人を書類送検。18年3月、いずれも不起訴となった。同社は12年にも中国で日本人旅行者3人が死亡する遭難事故を起こし、旅行業者の登録を取り消された。

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