ドイツ管理理事会(読み)ドイツかんりりじかい(その他表記)Allied Control Council

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドイツ管理理事会」の意味・わかりやすい解説

ドイツ管理理事会
ドイツかんりりじかい
Allied Control Council

1945年8月のポツダム協定に基づいてベルリンに設置されたドイツ占領統治に関する最高決定機関。ポツダム協定によるとアメリカ,イギリスフランスソ連の4ヵ国の占領軍最高司令官は,ドイツ全地域の立法司法行政を4ヵ国の全員一致により決定することになっていた。各占領地域には各最高司令官の諮問機関としてそれぞれ管理委員会がおかれた。またソ連地域内のベルリン全域に関して最高権限を行使するベルリン管理委員会 (コマンダトゥーラ) が別に設置された。発足1年足らずで各占領国間の対立が表面化,48年6月ベルリン封鎖とともにソ連がドイツ管理理事会とベルリン管理委員会の消滅を宣言したことにより統一占領体制は崩壊した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む