どうど

精選版 日本国語大辞典 「どうど」の意味・読み・例文・類語

どうど

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) =どうどう②〔副〕
    1. [初出の実例]「雨はどうどと車軸を流す様に降って来ました」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉四四)

どうど

  1. 〘 名詞 〙 ( 馬を御する声から ) 馬のこと。
    1. [初出の実例]「全く壁にどうど(〈注〉馬)を乗懸(のりかけ)」(出典洒落本・契情実之巻後編(1804)自跋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む