ドゥランドゥス(その他表記)Durandus, Guillelmus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドゥランドゥス」の意味・わかりやすい解説

ドゥランドゥス
Durandus, Guillelmus

[生]1230頃.ラングドック,ピュイミソン
[没]1296.11.1. ローマ
フランスの教会法,典礼学者。フランス名ギヨーム・デュラン Guillaume Durand。第2回リヨン公会議 (1274) ではグレゴリウス 10世の法令の起草者の一人として活躍。 1285年メンデの司教となる。主著である教会法便覧『法の鏡』 Speculum judicialeは当時の宗教裁判の次第を伝える史料としても貴重。その他教会典礼の全体を論じた『神的奉仕の規矩』 Rationale divinorum officiorumも有名。

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