デジタル大辞泉 「ドナウ風景」の意味・読み・例文・類語 ドナウふうけい【ドナウ風景】 《原題、〈ドイツ〉Donaulandschaft》アルトドルファーの絵画。羊皮紙に油彩。縦30.5センチ、横22センチ。手前に2本の木、遠景に城と山が描かれる。人物や物語的な要素は排され、純粋な風景画の最古の作例の一として知られる。ミュンヘン、アルテピナコテーク所蔵。城のある風景。ドナウウェルトの眺め。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例