ドロマイト鉱床(読み)ドロマイトこうしょう

最新 地学事典 「ドロマイト鉱床」の解説

ドロマイトこうしょう
ドロマイト鉱床

dolomite deposit

苦灰石鉱床とも。堆積岩中の層状鉱床(初生的堆積物と続成作用),カーボナタイト中の鉱床,石灰岩断層割れ目に局部的に生成した後生鉱床,卑金属の鉱化作用に伴うドロマイト化作用によるものなどがある。堆積鉱床は各地質時代に分布するが,先カンブリア時代に特に多い。日本の層状鉱床は新第三紀・白亜紀・ペルム紀にあり,ペルム系稼行。栃木県葛生,岐阜県春日・谷汲・舟伏など。品位はMgO 17~20%。国内年産は319万t(2020)で鉄精錬用・土建用に供給

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む