どんづる峯(読み)どんづるぼう

日本歴史地名大系 「どんづる峯」の解説

どんづる峯
どんづるぼう

[現在地名]香芝町大字穴虫

穴虫あなむし峠北方に所在。二上山の噴出による火山灰火山砂からなり、上層堆積物白色凝灰岩となり、隆起風化・水食によって奇岩奇勝を呈している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 屏風

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む