ナジュラーン(その他表記)Najrān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナジュラーン」の意味・わかりやすい解説

ナジュラーン
Najrān

サウジアラビア南西部,アシール地方南部の町。イエメンとの国境に沿った,砂漠の中のオアシス土地肥沃で,ナツメヤシ穀物の生産が盛んであり,家畜の飼養も行われる。メッカリヤードからの高速道路南方終点にあたる。前 24年に,ローマ人が訪れ,500年から 635年までは,キリスト教徒の重要な居住地であった。サウジアラビアとイエメンとの間の,帰属をめぐる紛争の的であったが,1934年のターイフ条約で,サウジアラビアに譲渡された。人口約5万。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む