ナハルエルカルブ(その他表記)Nahr al-Kalb

デジタル大辞泉 「ナハルエルカルブ」の意味・読み・例文・類語

ナハル‐エル‐カルブ(Nahr al-Kalb)

レバノンの首都ベイルート北郊を流れる川。ジェイタ洞窟水源とし、地中海に向かって西へ流れる。エジプトラムセス2世ヒッタイト戦い、この川を境界に定めた。紀元前13世紀にラムセス2世が岸壁碑文を残して以降、ネブカドネザル2世マルクス=アウレリウスサラディンナポレオン3世などが碑文を刻んだことで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む