デジタル大辞泉 の解説 マルクス‐アウレリウス‐アントニヌス(Marcus Aurelius Antoninus) [121~180]古代ローマの皇帝。在位161~180。五賢帝の最後の皇帝。辺境諸種族との戦いに奔走する一方、ストア学派の哲学者としても知られ、哲人皇帝と称された。著「自省録」。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例