ニコライブルリャーエフ(その他表記)Nikolai Burlyaev

20世紀西洋人名事典 「ニコライブルリャーエフ」の解説

ニコライ ブルリャーエフ
Nikolai Burlyaev


1946.3.8 -
ソ連俳優
モスソヴェート劇場、レーニン・コムソモール劇場の舞台に立っていたが、1960年代ソビエト映画の旗手として登場したアンドレイ・タルコフスキー監督の長編大作「僕の村は戦場だった」(’62年)、アンドレイ・ミハルコフ=コンチャロフスキー短編デビュー作「少年と鳩」(’62年)で主演デビューを果たし、映画への道へ進む。卒業製作の短編「ワーニカ=カイン」(’77年)で、監督、脚本、主演を兼ねて、第23回オーベルハウゼン国際映画祭最優秀映画賞を受賞した。他に「オブローモフ生涯より」等の作品がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む